
西松屋って安いし、可愛い服がたくさんありますよね。
一枚300円台で買えるのは、西松屋くらいだと言っても過言ではないくらいに。
でも、ひとつ気づいたことがあるんです!!!
それは・・・綿100%の服が少ないことです。
うちの子はアレルギー体質で、もともと綿100%の服しか着せてません。
肌着などは、西松屋でも綿100%のものも、まだかろうじて置いてあります。
ですが、ここ最近・・・特にTシャツ!!!ロンT!!!
ほとんどポリエステル混です。
あ、これ可愛いーと思ったら、大体ポリエステル65%です。(泣)
まぁ、保育園の着替えとしては使えないこともないですが、
帰ってきて首回りが真っ赤になっていると、やっぱり綿100%が恋しくなりますね。
これには、以下のような理由によるものです。
- コストを抑えるためにポリエステルや合成繊維をブレンド
- シワになりにくく、洗濯しても乾きやすいなど、機能性を重視
- 毎日着る園用・普段着として“扱いやすさ”を優先している
他にも、西松屋が安い理由があるので紹介していきます。
西松屋の服が安い5つの理由
① 自社ブランドで中間マージンをカット
西松屋では「SmartAngel(スマートエンジェル)」などの自社ブランドを展開しており、メーカーからの仕入れではなく、企画・製造・販売まで一貫して行っています。これにより、コストを抑えつつ、品質にも目を光らせることができます。
② 大量生産・大量仕入れによるコスト削減
郊外型の大型店舗やオンラインストアで、全国規模で一斉販売するため、1アイテムあたりの製造コストを大幅に下げることができます。
③店舗運営コストを最小限に
西松屋は、接客スタッフが少なく、セルフサービス型の運営が基本。店内BGMが流れていなかったり、ディスプレイも最小限だったりと、販促費用を削減して価格に還元しています。
④広告費をほとんどかけていない
西松屋はCMや派手なキャンペーンをほとんど行わないことで有名です。口コミやリピーターが多く、広告に頼らずに商品が売れる仕組みを構築しています。
最近では、よくCMをみかけるようになりましたよね。
⑤ オフシーズン品の処分が早い
「とにかく早く売り切る」スタイルで、シーズン終わりには大幅値下げが行われることも。タイミングを見て買うと、さらにお得に手に入ります。

これらをみていると、安さの訳は納得ですよね。
ただ・・・綿100%は捨てられない。(笑)
でもね、あるんですよ。探せば。
探せばあるんですけど、本当に一握りです。
なので、毎回買い替える時は、同じものをサイズ違いで買っています。
だってそれしかないから。(泣)
でも、安さには勝てないので、西松屋で買うなら文句は言えないですね!
西松屋の安さには、明確な仕組みと企業努力があります。
「安い=品質が悪い」とは限らず、目的に合った選び方をすれば、育児コストの大きな味方になります。
「安いけどちゃんとしてる」を叶える西松屋。
うまく活用すれば、子育てライフがもっと快適になるかもしれませんね。