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禁煙してタバコ代を投資したら1,000万円超?【新NISA】

投資
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早速ですが、タバコ代を投資しませんか?

わたしは元喫煙者で20年以上タバコを吸っていました。今は禁煙に成功し、タバコ代を投資しています。

一日一箱吸っている人であれば500円×30日で15,000円を毎月投資できますよね。

禁煙の辛さに比べたら一日500円なんて安いものだと思う気持ちもわかります。

しかし、投資の「複利の力」を利用することで一日500円が将来大金を作り出すんです!

この記事は禁煙で生まれたお金を【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】に投資したらどうなるのか見ていきます。

10年後・20年後・30年後の金額をシミュレーションしました。ビックリする結果です。

この記事を読むことでタバコをやめて投資しようと思うこと間違いなしです。

家族がが投資に対して「負のイメージ」をお持ちの場合、禁煙したお金なら…と投資を認めてもらえるかもしれません。(小遣いで少額の積み立てしても面白い)

今は新NISA制度があります。儲けた分に税金がかからないので投資にチャレンジする環境を国が整えています。

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タバコ代を10年間【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】に投資したら

S&P500の平均リターンは、過去10年間で約14.7%、1965年から2021年までの期間では10.5%です。今回は10%の利回りで計算します。

毎月15,000円タバコ代を積み立て投資したらどうなるのか早速みていきましょう。

計算には金融庁の積立シミュレーターを使います。

10年間S&P500に投資した場合…

禁煙してタバコ代を10年間【S&P500】に投資した場合。

なんと307万円!

タバコ代を20年投資したら?

1,139万円!?

さらに30年、見てみましょう

3,391万円(笑)

あなたはこの結果をみてどう思いますか?

利回りが高いほど、期間が長いほど、「複利の力」が大きく働きます。

物理学者のアルバート・アインシュタインの名言です。

複利は人類にとって最大の発明だ。知っている者は複利で稼ぎ、知らない者は複利を払う」

アルバート・アインシュタイン

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【eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)】ってなに?

「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」は、三菱UFJ国際投信が運用する投資信託で、米国の株価指数「S&P500」に連動した運用成果を目指します。

アメリカの代表的な大企業500社で構成されており、米国経済に投資できます。

低コストで運用できるため、長期投資に向いています。

初心者から上級者まで幅広く人気があり、米国株投資を始めたい方や長期的な資産運用を考える方におすすめの投資信託です。

「S&P500」について詳しく知りたい方はコチラ

投資には証券会社の口座開設が必要です。

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