鼻うがいは効果的なことが分かっているけど、専用液にコストがかかって習慣化できないですよね。
しかし、鼻うがいの液は塩だけで簡単に安く作れます。
この記事では簡単に鼻うがいの専用液を作る方法を書いていきます。
水に1%の塩を混ぜるだけです。
「こんな簡単ならやってみようかな?」と思えるかもしれません。
気になる方は最後まで読んでください。
鼻うがいの専用液を作るための材料
では早速材料から、
- 塩小さじ1/2(約2.5g)
- 水250ml程度(水道水でもOK )
これだけです。
水道水が気になる方は浄水か煮沸した水道水を使いましょう。
鼻うがい用の商品を販売している会社が「水道水でも大丈夫」と言っています。
引用元:小林製薬
私は塩素が気になるのでブリタの水を使ってます。
ブリタの記事はコチラ
鼻うがいの容器は?
鼻うがい用の容器を持っていない方は私が使っているモノを紹介します。
ボトルだけあれば鼻うがいできるのため、サッシェと呼ばれる粉末は少なくて大丈夫。
塩で十分です。
もちろん他の容器でも大丈夫。お好きな鼻うがい用の容器を買ってください。
あったら便利なもの
あったら便利なものは二点です。
- じょうご(漏斗)
100均で買えます。
『じょうご』をボトルにセットして塩を入れて水を注ぐだけ。
水の量もボトルの線に従うだけ。
便利、最近発見しました( *´艸`)
- 小さじ1/2の計量スプーン
100均で買えます。
コレがあると塩をすり切りで計れるので便利です。
なくても小さいスプーンで代用可能です。
鼻うがい液の作り方
作り方は簡単、
- 「塩」2.5グラムと「水」250mlを混ぜるだけ
お好みで人肌以下に温めてください。
鼻うがいは安くできる
専用ボトルさえ持っていれば鼻うがいは「簡単に安く」できます。
興味がある方は実践してみてください。
鼻うがいをしたことが無い方は正しい方法を習得してください。
鼻うがいのやり方
さっそく自作した鼻うがい液で鼻うがいしてみましょう!
鼻うがいは、風邪予防や花粉症、後鼻漏、慢性上咽頭炎などの症状に効果的です。
- 下を向いて、洗浄器具を鼻にあてる。
- 洗浄器具を軽く押し、洗浄液を鼻の中に入れる。「えー」とか「あー」と声を出しながらするとよい。
- 洗浄液が反対の鼻から出てくる。
- 鼻に残った水分をとるために、やさしく鼻をかむ。
鼻うがい液は保存せず、使い終わったら捨てましょう。また、鼻づまりがひどい時には行わないようにします。鼻が詰まっているときに無理すると耳が痛くなります。
鼻をかむときも強くすると耳が痛くなるので気を付けてください。